亀山市議会 2020-06-16
令和 2年総務委員会( 6月16日)
次に、
議案第39
号亀山市
都市計画税条例の一部
改正についてを議題とします。
理事者側に
議案の
説明をお願いします。
山本総合政策部長。
○
山本総合政策部長 それでは、
議案第39
号亀山市
都市計画税条例の一部
改正についてご
説明を申し上げます。
条例制定・改廃の背景と趣旨の12ページをお開きください。
制定・改廃の背景と趣旨でございますが、
地方税法等の一部を
改正する法律により
地方税法が
改正されたこと等に伴い、所要の
改正を行うものでございます。
改正内容は、第1条による
改正の
1つ目として、
地域決定型地方税制特例措置、通称わが
まち特例の
適用期間が終了したことから、
都市再生特別措置法に
規定する
認定誘導事業者が
認定誘導事業により新たに取得した
一定の
公共施設等の用に供する家屋に係る
都市計画税の
課税標準の
割合を定める
規定を削除いたします。
2つ目として、
地方税法の一部
改正に伴う
規定の
整理を行います。
これにつきましては、先ほど
亀山市
税条例の中で
固定資産税の
改正を行いましたが、
都市計画税に反映するものとして同時に
改正を行うものでございます。
なお、
施行日は公布の日とし、一部の
規定の
施行日等は別途定めることといたします。
以上、
議案第39
号亀山市
都市計画税条例の一部
改正についての
説明とさせていただきます。
よろしくご
審査賜りますようお願い申し上げます。
○
尾崎邦洋委員長 以上で
説明は終わりました。
これより
議案第39号について質疑に入ります。
質疑のある方は順次発言をどうぞ。
(発言する者なし)
○
尾崎邦洋委員長 ないようですので、以上で
議案第39号に対する質疑を終結します。
次に、この
議案について
自由討議を行いますか。
(「なし」の声あり)
○
尾崎邦洋委員長 それでは、
自由討議は行わないこととします。
次に、討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○
尾崎邦洋委員長 ないようですので、討論を終結し、
議案第39
号亀山市
都市計画税条例の一部
改正について採決を行います。
本案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員は
挙手をお願いします。
(
賛成者挙手)
○
尾崎邦洋委員長 挙手全員であります。
よって、
議案第39
号亀山市
都市計画税条例の一部
改正については原案のとおり可決すべきものと決定しました。
お諮りします。
ただいま
審査を終えました
議案の
審査についての
委員長報告の作成は、
委員長に一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
また、特に
意見等を加える
事項はありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
尾崎邦洋委員長 それでは、
委員長に一任頂いたものとします。
以上で
議案の
審査は終了しました。
10分間休憩いたします。また11時から始めたいと思います。
午前10時48分 休 憩
午前10時58分 再 開
○
尾崎邦洋委員長 休憩前に引き続き、
会議を開きます。
次に、この際、当
委員会の所管に関する
一般質問をお受けします。
新型コロナウイルス感染症対策として、
会議時間の短縮の観点から、本日は
緊急性のある
質問のみとさせていただきます。
質問がございましたら順次発言をどうぞ。
(発言する者なし)
○
尾崎邦洋委員長 ないようですので、なければ以上で
一般質問を終わります。
執行部にはここで退席していただきます。ありがとうございました。
次に、その他の項でございます。
まず、
令和2年度の
所管事務事業の概要についてですが、今年度は
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、毎年行っている
各部署からの
説明は省略し、資料の配付のみとなりました。
正副
委員長会議において、
概要説明書の内容に関し
質問がある場合、後日
担当部長等の
説明を受けるかどうかについては各
委員会の判断とすることとなっております。
そこで、今後
委員会、
協議会を開催して
担当部署に
質問して
説明を受けるかどうか、皆様からご
意見をお聞きしたいと思います。
ご
意見のある方は順次発言をどうぞ。
ありませんか。
福沢委員。
○
福沢美由紀委員 今まで頂いた資料に対してという意味ですか。今回の私たちのテーマに上げている、いろいろ出していただいた資料に対して、再度頂くということですか。それとも新たな資料が来るということですか。
所管事務の内容について、改めて
説明を伺うかどうか。
こちらでもし、これについて伺いたいということをここで上げたら
説明にいらっしゃるということなんですね。
○
尾崎邦洋委員長 そういうことですね。
○
福沢美由紀委員 分かりました。今のところ、私はいいです。
○
尾崎邦洋委員長 大丈夫ですか。今のところ
質問はないという。
また、個人で聞きに行っていただくか、そういうようにしてやっていただきたいと思います。
また、何かあって
委員会を開かなあかんようなことがありましたら、またそれは私のほうへ言ってもらえば判断させていただきます。
次に、過去の
所管事務調査による提言に対する
取組状況についてですが、今回は平成27年度から平成30年度の4年間の提言に対する
取組状況が提出されております。これについて、
協議会を開催して
執行部から聞き取りを行うかどうかは各
委員会の判断に委ねられております。
委員会として聞き取りを行うかどうか、皆様からご
意見をお聞きしたいと思います。
ご
意見のある方は順次発言をお願いします。
よろしいですか。
福沢委員。
○
福沢美由紀委員 今ちょっと頭が切り替えられないんですけれども、今まで頂いた資料があって、一旦今までの分については
説明が終わっているという状況ですよね。
○
尾崎邦洋委員長 そういうことやね。
○
福沢美由紀委員 済んだやつの話を言うておるの。延々と昔からやっておる。
それは私は受けたほうがいいと思います。進捗、こっちから提言して途中途中を聞いているので、それはこういう機会があるごとに、これについてはここが進んだとかそういうのは、私は聞いたほうがいいと思います。
○
尾崎邦洋委員長 そういう
意見が出ましたが。
発言ある方は。
じゃあ、そういう
意見がありますけども、よろしいです。
前田委員。
○
前田耕一委員 よろしいです。
4年分、5年分の提言をしてきて、それが行政として、
理事者側として、どれだけ実行・実践されているかというのは、検証は十分にしていないと思うんやな、正直に言うてな。
それを例えばこの場で今回振り返って、あるいは遡って、実践・実行しておるかどうか確認するのは非常に大事なことやと思うんやけども、結構時間、手間かかると思うんやな、細かくいったら。通り一遍の表向きだけの答弁をもらうんであれば、それは簡単にできると思うけれども、それではあまり意味がないと思うんで、実際には十分検証すべきやと思うんやけどもさな、ほかの
委員会はどう言うておるの、どうなっておるの。
○
尾崎邦洋委員長 ちょっとその辺のところはまだ聞いていないんですけど、はい。
西口さん。
○
西口議会事務局員 ほかの
委員会については、
協議会を開催してまで
執行部からの聞き取りを行うということはしない、各
委員が個別にということになっております。
○
尾崎邦洋委員長 産建と教民はもう個人でということになっておりますけど。
前田委員。
○
前田耕一委員 個々の
委員でその内容を確認して、これはじっくりと事情聴取して検証していかなあかんというのがあれば、
委員長に言ってもうて、
委員長の判断で開催するというんであればそれはそれでやぶさかでないと思うけどな。
○
尾崎邦洋委員長 という
意見がありますが、ほかに何か。
福沢委員。
○
福沢美由紀委員 こうやれというか、こうしてください、こういうことを考えてくださいということを言うた者の責任として、それがどこまで進んでいるかということを聞くのは、私はやっぱり大事なことやと思うんです。
個々の
委員でそれを聞きに行こうやということでしたら、私は担当を決めてでも、私は消防とか、今までいろんな提言があるけど、やっぱり聞くということは本当にしたほうがいい、個人で聞こうが、個々の
委員として、
総務委員会の
委員として聞こうが、全体で聞こうが、どっちでもいいんですけど、ほったらかしにすることだけは避けたいという思いです。
○
尾崎邦洋委員長 前田委員。
○
前田耕一委員 結局、提言は個々の
委員でやったわけやないんで、
委員会としてやっておるわけやから、もし何か疑問点の疑義があったら、あるいは確認したいことがあれば、
委員長に取りあえず伝えていただいて、
委員長の口から
総務委員会等の
意見、確認
事項としてどうなったねやとかいうことは言うてもらうことは必要なことではないかなあという感じがします。
個々の議員といっても、今年たまたま総務
委員をしていても、昨年は産建やった人たちもおるわけやから、そのときに提言した部分を言われても、ちょっとずれた部分もあると思うんやわ。それは
委員会の一
意見として言うんであれば当然
委員長にまとめてもらって、それをぶつけて確認していくという方法がええんやないかと思うけどな。
○
尾崎邦洋委員長 委員長としての
意見ですけど、確認するということは決して悪いことやないし、それだけに集まるというのでなくて、
総務委員会としてやったことにどうしても聞きたいということがありましたら、私のほうに言っていただいて、別にこういう会を開くというのでなくて、
総務委員会を開いた後で、聞きたい部分だけ聞くということもできると思いますし、そこまでやらなくても、個人で聞いていただきたいということもあれば、
委員長と
事務局とはその辺で一応考えて、また
委員会としての対応を決めたいと思いますんで。
福沢委員。
○
福沢美由紀委員 要は、個々なり
委員長・副
委員長なり、とにかく確認という作業はそれなりに
委員としてはした上で、もし、やっぱり聞かんならんなということがあったら、
委員長・副
委員長に申し上げて、
委員長・副
委員長の判断で
協議会を開いていただくということが可能やということなんですね。
○
尾崎邦洋委員長 委員会として、確認をしなくていいともこの立場では言えないし、あれもこれもということでなくて、特に
委員会で終わった後、普通の定例の
会議の後で時間を割いてもらうというぐらいのことならできると思います。特別にそのために集まるということは考えていないんですけども、もしどうしてもというのであれば、普通の
分科会とか
委員会でやったときに、最後に終わってからそれを聞くということなら可能だと思いますけども。
福沢委員。
○
福沢美由紀委員 一応、議長に
協議会、議会中じゃないときもということで許可を頂いている中で、
委員会を開かないで、何かのその他の項みたいな形でこれからは対応していくという意味ですか。
○
尾崎邦洋委員長 何か今までのことを聞きたいというのを、わざわざそれを目的に開くのでなくて、
委員会とか
協議会があるときに、それにぶつけて終わった後で、またその今までのことを確認するというのはできると思いますけども、新たにというのであれば、全員賛成であれば分かるんですけど、調査の結果を知りたいというのであれば個人ででも聞きに行けることだし、
委員会としてやってほしいということがあれば、私のほうに言ってもらえば、一応皆さんの
意見を聞きながら結論も出したいと思います。
前田委員。
○
前田耕一委員 いずれにしても、
理事者側から回答はもらってあるわけです。いい悪いは別として。その中身について、再度確認したいとか、その辺に不満という言葉は適当かどうか分からんけれども、内容に納得できないということがあれば、それは当然言うていく必要があると思うんやけども、わざわざ、先ほど
委員長が言うたように、そのために
委員会とか
協議会をする必要もないと思うんやわ。一旦回答をもらってあるんやで。それについて、改めて
委員会を開いて、その内容について再度検証したいとかということまで、3年前、4年前のやつをせんならんかというのもあるんやな。
だから、もし何かあれば、さっき言うたように、
委員会とかあるいは
協議会の後の時間を利用して、ちょっと確認したいというような形で時間を取ってもうて、そこで確認していったらええんちゃうんかなと思うけどな、もしあればな。それかもう個々に、この辺どうなってんやろうといって確認するとか、それはもういつでもできることやと思うんで。
3年前に提言を出したけれども、まだ何も変わってないやないのというようなところになるわけやな。まだ改まってないやないのということで、再度確認するということになるわけやから、それだったら、4年前のことでやった、3年前のことでやった、2年前でやったというのを全部それを確認していかなならんわな。それをそのたびに
委員会を開くとか、
協議会を開くということをする必要はないと思うんやな。だから、余った時間やな。
会議の後の時間を利用して、再度確認するということは一つの方法かも分からんと思う。方向性を出しておるんや、行政はそれによってな、一旦。それで納得いかんのやったら、改めて例えば本
会議での
一般質問をするとか、それも一つの方法やし、確認の方法や
質問の方法は何ぼでもあるわけやでな。
判断は
委員長に任しますわ。
○
尾崎邦洋委員長 質問というか、確認の意味でやるんであれば、わざわざそのためにということでなくて、
委員会とか
協議会を開いた後にそういう確認したいということを要求もあれば、その場で話してもらうということですけれども、
委員会としてやってきたことを、
協議会というか、それでやってきた結果ですんで、市のほうの確認というのはやっぱりやるべきだと思いますけど、わざわざということでなくて、何かの機会を利用してやらしてもらいたいと思います。
よろしいですか。
皆さんは、それについて
意見はありますか。
豊田
委員。
○豊田恵理
委員 回答を一応頂いていますので、その付随する部分というのはすごく聞きたいところも絶対あると思いますけれども、聞いて何もないということはないかもしれませんけれども、そういう場合もあるかもしれないので、今頂いている回答に対する、例えばここが分からないとか、もうちょっと詳しくというのがあるんでしたら、もう一回書面でこちらのほうも
委員長に提出するなりして、その中で合ったところの部署に時間を取っていただくとか、そういうふうな形で、こちらもまず書面という形でするのはどうですかね。
○
尾崎邦洋委員長 当然、開く前には事前にこういうことを、終わった後でやらせてもらうということで、それで資料を持ってこないといきなり聞いても分からないもんで、それは事前に流しておこうと思いますけども。
ほかに何かご
意見ある方はありますか。
どうですか。
福沢委員。
○
福沢美由紀委員 要は、書面であろうが口頭であろうが、私たちは
委員会として提言をして、それに対して向こうが、これについてはできています、これについては途中ですという回答を出してきていますので、その途中ですということに対しては、やっぱりできるまで追求するというのがこちらの立場だとは思うんですけども、だんだん減ってきますんでね、それは。やっぱり年をたつごとにだんだんやっていってもらいますんで。
だから、全体として集まる必要がないというのは一つの理由だと思いますので、調べた結果、何かもしあったら
委員長に言うということで、
委員長判断で、前もってこのことについてちょっと報告を聞きたいんやわということで言うていだだくことによって、その他の時間とかを利用して、
委員会として聞くことができるということでよろしいんやな。分かりました。
○
尾崎邦洋委員長 以上です。
次に、
所管事務調査についてです。
本年の
所管事務調査は、正副
委員長会議におきまして、
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、先進地視察や
市民団体等との
意見交換が実施できないことから、可能な範囲で調査研究は継続するが、市への提言までは行わないこととする。1つ、これが1番目ですね。
第2として、
所管事務調査に係る
委員会の
会議は6月定例会までは開催しないこととする。
3つ目に、6月以降の
委員会の開催及び調査研究のまとめ等については、6月定例会中に開催する各
委員会の
会議において決定するということが確認されております。
つきましては、7月からの
委員会の開催及び調査研究のまとめ方などについて、皆様からご
意見をお聞きしたいと思います。
ご
意見のある方は順次発言をどうぞ。
前田委員。
○
前田耕一委員 視察なし、
意見交換会なしで、この場でそれこそ資料を集めて議論して、方向性を出したという形のものというのであれば、やっぱり通り一遍になってしまうんですが、何のためにやったのか、実際のところ中身が分からない、実態が分からないということになるケースも多分あると思うんやな。
だから、もしやるんであれば、またゼロから実際やっていかなかったらさ、うまく方向性を出せへんと思うんやわ。ほかの
委員会なんかも同じような形で調査に入っていると思うけれども、多分、状況はあんまり変わらへんと思うんやな。
だから、6月中に方向性を出して、これは無理やと思う。7月以降に1回集まって、さあどうしたもんかといって皆さんで議論して、できる範囲でという方向性でいかなしようがないと思うんやけども、せやけども、できる範囲というても結局
意見交換会は当分できないわけやろう、多分な。無理してやろうと思ったらできやんことはないけども、流れとしてはな。
それから、資料を集めるしか。視察、これもまあ……。
意見交換会をするにしても視察にしても一緒のことなんさ。やろうと思ったらできへんことはないんやな。相手さんがどう思うか分からんよ。そうやってできんことはないけども、不可能に近いと思うと、何で調査するのとなったら、自分らで資料を集めて、それは資料というのは見方によって全部違うわけやから、絶対というのはあらへんわけやな。だから、さあどうしたもんかになってくるわけやんか。7月に入ってから考えように。俺はそう思うけどもな。
○
尾崎邦洋委員長 そういう
意見として出ておりますんで、今の
意見について、何かありますか。それとも、自分なりの考えをという方。
福沢委員。
○
福沢美由紀委員 ここでどこまで出さなくちゃいけないのかが分からないんですけれども、今日ね。
視察はどうかなあと思うけど、私たちが多分研究を始めたきっかけは、火災を、つながっているところとか、町並みとかがあるので、それをひどくならんようにするにはどうしたらいいんやなという話やったんですよね。人が足りておるのかえとか、資材はどうかなとか、消防団、ちゃんと動けるようになっとるんかとかいろんなことの調査をかけたわけで、中﨑さんなんかも心配してみえて、消防団のおるところがちゃんとしておるのかとか、そんなこともありましたよね。
私はそこまででまとめるんであれば、例えばその話合いをすることになっておった
対象に上がっておった人たちが、誰とは決めてなかったけど、案を出しただけで多分中に浮いておると思うんですけれども、それだけは別に密にならんように注意しながら、させてもうてまとめたほうがいいんじゃないかなと思いました。
○
尾崎邦洋委員長 豊田
委員。
○豊田恵理
委員 今までの
所管事務の中で話し合ったのって、ほとんどここの
亀山市内のことばっかりだったので、先進事例、視察とか
意見交換で外のことが分かると思うんですけど、今あんまり資料はという話もあったんですけど、やっぱり資料というか、ほかの市外でじゃあどういうことをやっているかという資料集めなんかは、いい事例なんかはできるのかなあということが思ったのと、今リモートでよく
意見交換をネット上でやっている場合もありますけれども、そういったのを実際にもし可能だったらそういうのもできるのかどうかを検討しつつ、例えばどこどこの先進地の消防のほうとできるような状況があるんだったら、そういうのも考えるという一個のステップにするという意味で、新しいことにちょっと取り組もうという議論をするのはいいかなと思います。
○
尾崎邦洋委員長 中
﨑委員。
○中
﨑孝彦委員 今回の我々の
総務委員会の研究テーマですけど、研究テーマからすると、やっぱり先進地とかいろんなことで調査してもうて、資料をもらうというのは、それはそれで一ついいと思うんですけど、やっぱり拡大防止とかいろんなことやもんで、先進地やそういうところへ行政視察へ行って、生の声を聞いてというふうなことが一番大事やと思うんですよ。そやで僕は思っておったんですけど、ほかの
委員会のことは
委員会のこととして、
総務委員会としては、今回の研究テーマについては、このコロナ禍というか、これが収まるというか、収まるというわけやないんですけど、もう少し様子を見て、もし今回の研究テーマができない、提言はもちろんしないということになっておるんですけど、これは延期というと次の
総務委員会のメンバーの人がどう言うかというのがありますけど、この
総務委員会の私たちの今の研究テーマというのは、継続といいますか、次の
総務委員会のメンバーがどうなるか、そちらへ延期するといいますか、今回の我々の
総務委員会ではもう研究テーマはしましたけど、こういう状況下だもんで、もう研究はなしですというふうにしたほうがええと思います。
○
尾崎邦洋委員長 前田委員。
○
前田耕一委員 今中
﨑委員が言うたように、なしというわけにはいかんやろうけど、継続、年度を超えても構わへんのやな、別に。で対応していくのも一つの方法やと思うんやわ。
だから、それはどうしても今年度にやらないかんとか、そんなことはあらへんので、それをさっき言った継続とか延長というのも構わへんと思うんやけども、それをこの場で性急に決めるんじゃなしに、7月に入ってから十分それについて協議をしても構わへんのとちゃうかなという感じがしておるんやけどな。それでもう7月以降に検討しようということで、それは何とかするという方向で検討するんじゃなしに、継続とか延長も含めて検討するのも必要かなと思っておるんやけどな。
○
尾崎邦洋委員長 中島さん。
○中島雅代副
委員長 本来でしたら、現状、まだ資料の段階で今終わっていると思うんですけど、実際、市内の消防団ですとか、消防とかに実際に確認をして、それからまた先進地で視察なりして、それで新しいものを取り入れて提言をするという形やと思うんですけど、さすがに視察は難しいんですけど、市内の現状くらいまでは確認できたらなあというところはあります。
○
尾崎邦洋委員長 前田委員。
○
前田耕一委員 だから7月に入ってからでやればええんやろ。今期限りと違って。
○
尾崎邦洋委員長 中
﨑委員。
○中
﨑孝彦委員 僕思うんですけど、市内の人もいろいろそういうご
意見も伺うということは、それはできるかも分かりませんけど、今も
前田委員も言われたけど、この6月議会が終わって、7月になって、もう一遍今のような
意見も踏まえて、どうするかということをもう一遍皆さん
意見をいろいろ考えてもらって、そこでもう一度言ってもらって、それから決めたらどうかと。
例えば、継続とかそういうことを僕言わせてもらったんですけど、今中島
委員も言われましたけど、その市内の人に聞いてというても、市内の人に聞いても、それはまた途中段階の中途半端に終わるもんで、中途半端に。そやもんで、僕が
意見と思っておるのは、市内の人に
意見を聞くのも大事なことですけれども、やっぱりこれは先進地とかいろんなところで、どういうところがあるんだろう、こういうところがあるんやろうとか言って、そこへ行ってそうしたら生の声を聞いてみようかというのが一番大事なことやと思うもんで、そういう継続にするとかいろんな問題もありますもんで、皆さんもう一遍考えてもらって、いろんな
意見を言ってもらって、今
前田委員が言うように、7月になったら一遍これを開いてもうて、どういうふうにするのかということをはっきり決めたらええと思うんですよ。今ここで急に出てきた話で、それやったらというわけにいかんもんでと思います。
○
尾崎邦洋委員長 じゃあ、私のほうでお任せさせていただいて、またよその
委員会も聞いてみます。
本日の案件は以上でございますが、ほかに何かありませんか。
(「なし」の声あり)
○
尾崎邦洋委員長 ないようですので、以上で
総務委員会を閉会します。ご苦労さまでした。
午前11時31分 閉 会
亀山市議会
委員会条例第30条の
規定により、ここに署名する。
令和 2 年 6 月 16 日
総務委員会委員長 尾 崎 邦 洋...